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スカーレット・レター
定宿にしているホテルはケーブルがひかれている。夜なんとはなしにテレビをつけたらやっていたのがこの映画だった。

「シュリ」のハン・ソッキュ、「ブラザーフット」のイ・ウンジュが主演のこの映画はイ・ウンジュが享年24歳にして涅槃へ旅立ってしまった遺作ともなっている。

スカーレットレター、すなわち緋文字。ホーソンの同名小説「スカーレット・レター」はピューリタン時代の牧師と人妻が姦通し、緋色でAの文字を胸につけて生きていく話しであるが、この映画は同じ題名であるものの、内容はかなりかけ離れている。

ハン・ソッキュは将来を約束された刑事で美しい妻がおり、その妻は身重である。経済的にも恵まれ静かで穏やかな結婚生活を送っている。しかしその実情熱的で魅惑的な愛人イ・ウンジュの存在も彼の生活の一部である。欲深く全てを手にいれた男はある殺人事件からその運命の歯車が少しずつ狂い始めていく。



イ・ウンジュはテレビドラマ「火の鳥」でエリックの相手役をやっていたのでこの映画の前からよく見ていた女優さんであった。そのテレビドラマの中ではわがままお嬢様が自分のせいで家族や恋人の運命が狂っていった為、自分の殻に閉じこもってしまっている薄幸の美女、という設定だったのだけれど、その幸の薄そうな所はまるで演技には感じられなかった。その考えが確信に変わったのは「セクションTV」というバラエティの中でエリックとイ・ソジン、イ・ウンジュにインタビューをしていたのを見てからだった。
笑っているのだけれどなんだかとても困っていそうな、弱々しい笑顔だった。
20代前半の韓国の女優さんのインタビューを見ていると総じて皆、はじけるような笑顔とはきはきした物言いだったりするものだから彼女の困った笑顔は余計に目立ったのだ。そのインタビューを見た時、ちょっと心がざわついた。いいしれない何かを思ったのだ。

こういう時の勘は当たってしまう。
それからほどなくして彼女のニュースが飛び込んできた。

「まさか。」

コンピュータにはりつき、まさかをどんどん探していく。そうするとそのまさかはどんどん真実となり、その真実はうねっていく渦のようにどんどん大きく膨らんでいく。


「ごめんなさい。おかあさん。愛しています」
ハングル文字は乱れていた。

何故手書きの遺書を公開してしまったのだろう。画面に映ったそれを見て私は少なからずのショックを受けた。

骨壺の写真も出た。
泣いている御母堂の写真も出た。

私はそれ以来イ・ウンジュのものは全て見られなくなってしまったのだった。


それがぼんやりテレビをつけたらたまたまこの映画をやっていた。
チャンネルを変えてもよかったのだけれど、なんだか見たほうがいい気がして最後まで見てしまった。


結論からいえば鬱病を抱えていた彼女に与える脚本ではなかったように思う。
本当の理由は本人しか分からないけれど、でもこの脚本の彼女の役柄の悲しさは鬱病だった彼女を死へ誘うにはあまりある力があったと感じざるえなかった。

そして彼女は圧倒的に美しく、妖艶で、それがとても不安な気持ちにさせた。

改めて御冥福をお祈りします。
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by mareemonte | 2005-08-14 23:59 | 韓国  | Trackback | Comments(2)
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Commented by bp at 2005-08-18 04:38 x
この人は、たまたま観た韓国映画に出ていた女優さんでした。
オットから聞いて、「えー!」って驚いたのを覚えています。
思うのだけれど、
たぶん、その瞬間、意識がどっかにいってしまうんだろうね。
少しでも意識があれば、自殺ってしないような気がする。
彼女が楽になったんだといいんだけれどね。
そうだといいな。
Commented by mareemonte at 2005-08-19 01:46
いろんな映画に出ていた女優さんだったもんね。

この件で何が驚いたってやはり遺書をネットで公開した所だったんですけどね、自筆だったんですね。急性心不全の時の心電図並みの文字のぶれ方だったので尋常ではない心拍数だったのだろう、と容易に察する事が出来ました。私は産まれて初めて自殺した人の遺書を見ましたが、その文字の乱れは彼女の慟哭というか、魂が闇へむかって絶叫しているように私には感じられました。あんなのネットで見せちゃいけないと思うよ・・。

意識があったらしなかった・・。
これについては彼女の映画にからめてもう一度書きたいな、と思います。ここでコメントするにはひっじょーに長くなりそうだからね。


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