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メタルビーズ教室

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ゴールデンウイークだからバーベキュー
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天候もよく温度も高かったので今年初のプールを出しました。
プールで遊んだ後はお決まりのバーベキューでまったり休日。

お肉は牛和牛のもも肉と豚とろ、ソーセージとラム肉。
アボガドとトマトのサラダ。
サラダ菜は肉を包むように。
グリッシーニとブルサンのチーズ。
というごく簡単な用意。

私は花粉症がまだ残っているので何故かこのメニューで中国茶を飲みました。しかもあったかいの。

お皿は白いお皿に自分の名前の描いたもの。グラス用のペンを使って簡単に作れます。
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ひざしが強いのにぼーとしていてすっぴんでいたら、やけた。がーん。
by mareemonte | 2005-04-30 18:04 | Trackback | Comments(8)
バリ島のアマンリゾーツにおける食事
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こうも天気がいいと海に行きたくなりますがやらなければいけない予定がたてこんでいてなかなかままならず。
だったら食事だけでもリゾートっぽいものでも食べようかなあ、と写真を整理していたらこの写真が出てきました。これは以前訪れたアマヌサで食べたナシゴレン。ナシゴレンもアマンにかかればぐっと御上品なものになりますなあ、感心。

アマンリゾーツは今はアメリカやモロッコ、インドなどにもありますが、原点はアジアです。世界に名だたる高級リゾートで、アジアはフィリピン、タイ、カンボジア、そしてバリ島にあるのですが小さい島なのにバリ島にはなぜか3つもアマンがあるのですよね。アマンキラ、アマヌサ、アマンダリと呼ばれるホテルがそれらです。

アマンキラに宿泊した時、働いている方と喋っていたら「食事はアマヌサがいい」とのこと。アマヌサで食事は開発してアマンダリ、アマンキラにレシピを持ってくるのだそうです。なのでアマヌサには料理教室があるのですよね。宿泊すると受講出来るようですが、(あれ?宿泊しなくてもいいんだっけ?)アマヌサのあるヌサドゥアという地域は観光客向けに開発された地域なので土地自体にあんまり面白みがないのよね・・。
ゴルフ場が隣接しているのでゴルフ好きな人にはとってもいいのではないかと思いますが。

この写真のナシゴレンは確か2000円くらいした気がする。インドネシアの相場から考えたらばかみたいに高い値段ですが料理そのものは非常においしかったし、従業員の教育は最高だし、景色は抜群だし味わったことのない非日常的な空間が広がっている。
全てを総括して考えると腑に落ちる値段ではあるのですが、こうやって写真を見るとチャーハンと焼き鳥とサラダですね。家で作れなくはないかも(爆)
明日のランチはアマンなランチを作るべく仕込みをしよう。ふふふ。
by mareemonte | 2005-04-29 12:54 | Trackback | Comments(2)
おかずの素 1
毎日の幼稚園の送り迎え、週に一度の習いごとの送り迎えだけでもふうふう言っていたのに、この春から上の娘の習いごとがもう一つ増え、下の娘は週三回のプレ幼稚園に通うように。加えて今年は幼稚園のバザーの係にもなってしまい、とどめは私は仕事もち。
先週はこの生活が始まったばかりでリズムがつかめずかなり疲れた。
そして大変な時に限って料理するのってめんどくさいんですよね。

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体が疲れているときこそ野菜をたくさん食べなければならないし、肉や砂糖のものを減らさなければならない。でも平日疲れきった体に鞭を打つって台所に立つのはいや。
なので一週間のおかずの素を今週末はいつもよりたくさん作りました。

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蒸した野菜達。今週ははくさい、人参、ほうれん草、とうもろこし。写真のほかにさつま芋も作りました。
毎日のお弁当の記録を見てくださっている方はもうお気付きかと思いますが、我が家の弁当のおかずは一週間同じものが入ってるんですけど、これって週末に弁当のおかずの素を作っておいて小分け冷凍してあるものを詰めているからなのです。
次の月曜からのお弁当にはこのあたりがたくさん入るはず。

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焼いて少し下味のついた野菜達。うっすら醤油の味がします。蓮根、チンゲン菜、玉葱ときのこ類。きのこはこの日の昼御飯のパスタに使ってしまったのでもうないです。

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漬け物。ぬか漬けはアレルギー持ちが食べるといいそうなので毎日必ず食卓に一度はあがります。タレに漬けた豚肉のかたまりはこまかく切ってサラダにのったり、野菜との炒めものに使ったりします。タレはここにオイルと酢を足してドレッシングにします。
魚は写真は鮭のみりん醤油漬けですが、ほかにポン酢漬け、酒粕漬けなども作ります。

これをやっておくとどんなに疲れて帰ってきてもとりあえず魚をグリルに乗せて、蒸した野菜にドレッシングをかけてしまって、ここに御飯でもあればなんとか晩御飯らしきものにはなって野菜不足を阻止出来ます。


体調を整えながら忙しいスケジュールをこなすのは難儀ですが、でもなんとか乗り越えなくちゃね。習いごとや幼稚園が忙しくなってしまって体調が悪くなってしまうなんて本末転倒なわけだから。

さあ、月曜からまた頑張ろう。
by mareemonte | 2005-04-24 08:24 | 台所
簡単苺ジャム
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スーパーの入り口に堂々と並べられていた苺もいつのまにか柑橘類にその座を明け渡す時期になりました。この位になると苺の粒が小さくて安いものが出てくるのですよね。
先日1パック298円の苺を見つけたので早速ジャムに。どうも貧乏性なもので498円の苺だと恐れ多くてつぶす事が出来ないのです。

我が家の苺ジャムは本当に簡単なもので苺と砂糖のみ。以前梅ジャムを作ったときペクチンを入れ過ぎて糊みたいにしてしまった事があって、それ以来添加するものは砂糖だけと固く誓っております。
苺の重量を測ってその60〜70%位の砂糖を加えて煮るだけ。砂糖の量はその日の体調で決まるところが多いです。疲れている時作ると甘いものが出来ます。血糖値をあげたくなるのでしょうか。

ジャムを入れた瓶はカルフールのオリジナルブランドのジャムのあき瓶。カルフールのオリジナルのものって安くて好きだったんですが、撤退したら手に入らなくなるのかなあ。瓶の蓋も可愛いし、このジャムの瓶、370グラム入りで大きめなんですよね。
だから苺一パックまるごと使ったジャムが入って丁度よい大きさなのです。
この瓶、便利だからなくなる前に買っておこうかなあ。
by mareemonte | 2005-04-23 10:42 | Trackback | Comments(4)
田園調布 パテ屋のパテ
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先日仕事の納品で近くまで行ったので清水ミチコさんがバイトしていた店というのでも有名な(そうなのか?)田園調布のパテ屋に行って参りました。
田園調布みたいに古くからのお屋敷街って独特の空気が流れてます。店は大きな道路から入ってすぐの所だったのですぐに分かりました。緑が美しい。

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中庭があってお花がたくさん咲いていて、奥には「えんがわ」と呼ばれるカフェが。本を読んでくつろいでいる人がぽつぽついました。田園調布の友達の家にお呼ばれしました、という雰囲気のカフェでした。駐車場がないので今回は断念しましたが今度電車に乗って行きます、絶対。すごくいい、ここの空気。


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パテ屋さんは入り口を入って左側。
も。もしかしてここって昔玄関でなかったのではないでしょうか?
可愛い山子屋風。
清潔な店で働いている方も飾らなく、折り目正しい方ばかりでした。
接客が気持がよくて店内が清潔だと特に食物を扱う店だとなおさらの信頼が生まれますよね。
買っている時、奥のつやのある光った廊下が見えました。昔の家って廊下があったよね、そうそう・・なんて思い出してみたり。米ぬかで磨いたようなしっとり感がある廊下で懐しい気分になりました。

買っている時、お店のオーナーがいらしました。
化粧のない肌で三角巾をんかぶってらして地味にしてらっしゃるのですが、一発で品があるのが分かるんですよね。ものごしや視線の配り方、声のトーン、こんな風に年を重ねていけたらいいなあ。素敵な方でした。




今回はレバーペースト、ポークリエット、フムスの3種類を購入。
レバーペーストは動物の肝臓を加熱調理してペーストにしたものでポピュラーなものですよね。
おいしかった。200グラム買って「これなら週末も楽しめるなー」なんて思っていたのですが甘かった。後をひくおいしさでバケットを食べる口が自分でとめられない。
だれかー。たすけてー。
ポーくリエットは豚の肩ロースと背脂を煮溶かして水分を飛ばしていくものですが、水分が飛ぶのにしっとり仕上がっているのは脂肪分が高いからなんでしょうね。ねっとりとしていてコンビーフのような、ツナのような感じもしますがこれもすっごくおいしい。
フムスはひよこ豆のペーストです。ひよこ豆ってなんでひよこなんでしょうか。ピヨピヨ言うわけでもないのに。いつも「ふふ。可愛いかも」と思います。ガルバンゾー豆とも呼ばれますよね。これはいつもガンバルゾー豆と読み違えます。
若干酸味も感じられます。私は中近東の料理が好きなのでこれはかなりヒットしました。

こってりしたパテを食べる時、アボガドのポン酢かけがとても合います。
今日の朝ご飯はおいしかったわー。

他にも茄子のペーストやクリームチーズのペーストなどもあります。
どれも完成された味で「こっちはおいしいけど、こっちはどうなの?」などという味のばらつきがありません。どれを食べても間違いがない。きっとこのレシピ達を作りこむまでに随分試行錯誤されたんじゃないでしょうか。

パテ屋さんはホームページ、ないんです。残念。でもまたそこが昔ながらっぽくていいようにも思います。
by mareemonte | 2005-04-21 10:45 | 美味な店 | Trackback | Comments(8)
俵屋あれこれ
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この春休みに友人が俵屋に宿泊したとのことでお土産に頂いた「福俵」
和三盆で出来ているお干菓子です。

和三盆は日本国内でも四国のみでとれる砂糖です。
四国でも徳島と香川の一部でしか採取されないもので、徳島の和三盆は阿波和三盆と呼ばれています。
讃岐製は南方の砂糖黍に比べて寒い土地で出来るため、花を咲かせないので全ての養分が茎に貯えられ、それが甘味と香に凝縮されるそうです。しかも収穫はわざと遅らせて糖度をあげる。
日本の風土と大陽が産んだ甘味なのですね。

この「福俵」は香川和三盆製。柔らかできめ細かで口にいれるとほろほろと崩れていきます。儚いのに余韻が残るその姿は散っていく桜のようでもあり。


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京都出身の友人が実家に戻っていた、とお土産でもらった石けん。
この石けんは俵屋でも使っているそうです。
200種類の香料が入っているそうでとてもいい香り。
私、香にはまるで詳しくないので分からないのですが、200種類の香を混ぜていい香りにするのって難しいように思うのですが、どうなのでしょう。香りもバランスが重要そうですよね。花王で作っているらしくおなじみの月のマークが裏に刻んであります。



俵屋の前を通りかかった事があります。
「どんな人が泊まるのかな〜」と中をのぞいていたら黒塗りのツヤツヤした車がこれからどこかへ帰るところのようでした。
お金持ちそうな初老の紳士とその奥様らしき方が車に乗り込むのが見えました。

白い半襟で薄紫の着物を着た女性がその車を見送っていました。

車の扉をしめ、車におじぎをしていました。

車は走っていきました。
ずっとずっと遠くまで。
そして道の角を曲がりました。

着物の女性は車が曲がって見えなくなって、そしてもう一度おじぎをしました。

これが俵屋なのだと。


この姿勢がお干菓子にも石けんにもあらわれているように思います。
by mareemonte | 2005-04-16 16:38 | 京都 | Trackback | Comments(9)
茶洛
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京都の御三家といわれる旅館がある。「炭屋」「柊屋」そして「俵屋」。
その俵屋に宿泊するとまずお茶と出されるお菓子がある。
それがこのわらび餅。「茶洛」という店でこのわらび餅は作られています。


私が知っている店はもう5年は前のことで今は違っているかもしれないけれど、当時は
ご夫婦二人で切り盛りしている店だった。ご主人が大きなバットに仕込んであるわらび餅を一言も発せずにただただ切り分け、化粧気のないとても地味な奥さんがこれまた地味に接客する。華やいだ笑顔もないし、明るい声もない。
店の角には簡単な椅子があってそこで食べられるようになっているのだけれど、しーんとした店内でなんとなく食べる雰囲気はなく、客はみな持ち帰りにしてもらっていた。

店の近くに銭湯を改造したカフェがあり、そこでお茶をした。
「なんであんなん地味なん?あれ、狙ってるん?」
「いや・・・。もしかしたら家に帰ったら豪邸だったりして・・・」
なんて一緒にわらび餅を買った友人と話しをしながらコーヒーを飲み、
「あ、私、もう一つ買って帰るわ」
と店の前に行くと

今日は売り切れです。
というはり紙がしてあって店は閉まっている。
その時、夕方4時。


それからほどなくしてこの店は「俵屋で食べられているわらび餅」
として有名になっていった。
なかなか予約しても食べられない。6か月待ちなどという事もざらになってしまった。


久しぶりに食べたくなって店に電話をした。
あれ?なんかおかしい。前と違う。
と思ったけれどその理由はすぐに分かった。
奥さんが変わったのだ。
あの地味〜だった奥さんの電話の声がとても華やいでいて、てきぱきしていて、客あしらいがうまくなっていた。


わらび餅は10個入りで抹茶味とにっき味の750円。ここに送料と代引料金がかかる。
このわらび餅はクール便で届くのだけれど、届いたものをそのまま食べてしまうと餅の味がだれてしまっている。一度冷蔵庫に入れて冷やし直した方がおいしいようだ。
抹茶味はほんの少し苦みを感じるので家の子供は駄目だったようだ。
大人に受けのよいわらび餅だと思います。
餅の固さは限りなく柔らかく、かつみずみずしい。しっかりした固さのものがお好きな方だと「ふーん、そうかー」となるかもしれません。柔らかくてぷるぷるしたものが好きなら一度試す価値はあると思います。
by mareemonte | 2005-04-14 21:51 | 京都 | Trackback | Comments(7)
手作りの盛り付け箸
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和食は盛り付けが肝心要でありますが、その際に必要なのは箸です。
以前お世話になっていた所で手でじかに食材をさわっていたら
「箸を使いぃさ、指では食材がつぶれるで」
と叱られた事があります。

どんなに優しく扱っているつもりでも箸を使わないと包丁ですっぱりと切ってあるお芋さんなどの角が手でもつ事によって丸くなってしまいます。
角が丸くなってしまうと途端にリラックスした雰囲気になってしまう。それが悪い事はないのですがお金をとって食べてもらう材料は出来るだけ日常とは違ったものをお出ししなければいけない。綺麗な包丁の切れ目というのも金額のうちなんですよね。
それに味も違います。エッジのきいた食べ物は丁寧な味がして食べた後に非常に満足感が得られる。


盛り付け箸は京都の市原平兵衛商店が有名です。
その先の細い箸で扱う食材はすっきりと皿に盛り付ける事が出来ます。
でもなかなか高いですよね。

私は割り箸で自分用の盛り付け箸を作っています。作り方は簡単。
ペティナイフで割り箸の先を削るだけ。箸先を1.5ミリくらいにすれば市原さんの盛りつけ箸と同じ細さになります。 
これはそのお世話になった板場の人に教えてもらったもの。
「盛り付け箸が欲しい」
と言ったら
「なんで?みんな作ってるで」
とその人のマイ盛り付け箸を見せてもらいました。
そしたらそれは自分の持ちやすい箸を自分のやりやすい細さに削ったものでした。
ふーん、自分で作るんだー、とそれからは私も自分で作るように。割ばしだからちょっと箸先が丸くなってきて使いにくくなってもおしげなく変えられるのがよいです。

割箸はどこでも手に入りやすいものなので是非お試し下さい。
自分で作った盛りつけ箸、はまったら手放せなくなりますよ。
by mareemonte | 2005-04-12 10:24 | 台所 | Trackback | Comments(2)
2005 お花見弁当
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今年は桜の満開の時期に雨が降らなかったからお花見された方、多かったのではないでしょうか。我が家もご多分にもれず花見をして参りました。
お弁当の仕込みは金曜に献立を決めて食材を買う、土曜に調理でした。
仕込みは自分一人ならそんなに時間がかからないのですが、今年は子供も一緒にやったので恐ろしく時間がかかってしまいました。
和食は一つ一つは難しいものが何一つないです。おいしい出汁の方程式なんかも決まってますしね。その通りにやっていれば間違う事は絶対にないです。よって手が慣れてくれば時間もそんなにかからなくなってくるのですが。

ですが。

例えば花見の弁当を仕込むとなるとたくさんの種類を作って詰めなければならない。台所が広ければ問題ないのでしょうが、家は狭いので作る→洗いもの→作る→洗いもの、が延々に続くわけです。子供に教えながらだと洗いものをしながら調理、なんてことは絶対に出来ません。包丁の入れ方を見ているうちに魚が焦げたなんて事、何度あったことか。
今回は一つの作業をして、終わったら洗って、ちょっと休んでまた作業をいう形をとりました。そうしないと集中出来ないですからね。
いやー。疲れました(苦笑)

基、本題に。

花見弁当に使うお重は韓国で買った漆のもの。本来は3段重なのですが、今日は2段で使いました。韓国って漆のものが安くていいものがあるんですよね。このお重は塗りむらがあるという事で安くしてもらったものですが、日本円で5000円くらいでした。
箔での絵付けがなく、無地だから元々そんなにばか高いものではないのでしょうが、でもとても気に入っています。つやのある飴色が春の食材をひきたててくれます。

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今年の飯物は筍御飯にしました。
筍ってそんなにいつもは惹かれないのですが、何故か春になると無性に食べたくなるのです。
米3合に対してかつをと昆布の一番出汁を600CC,味醂、醤油を各大さじ2、帆立の缶詰を一つ入れました。
ここに筍の穂先の柔らかい部分と鶏肉を適当に入れて。
飯物は弁当にして長く移動するので多少御飯は柔らかめに炊くようにしています。
時間が経つと御飯の水分が飛んでしまうので、それで食べる頃には丁度良くなっています。
木の芽を添えたかったのですが、どうしても見つからなかったんですよね、4軒くらいスーパーまわったのに。なので菜の花を添えました。

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蛸の柔らか煮、こんにゃく、桜に型抜きした人参、小さい桜は生姜の甘酢漬け。
生姜は繊維がたくさん入っている為、型抜きがとてもしずらくてかなり失敗しました。
春の風物であるこごみを湯がいたものをあしらいました。
こごみって見た感じだと「くせのありそうな味だなあ・・・」と思われそうですが苦みもなくて食べやすいんですよね。(でも子供には大不評。)
蛸の柔らか煮は水と醤油と味醂で味付け。同じ煮汁でこんにゃくを煮ました。
蛸とこんにゃくを切ったのは上の娘。

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昨日行ったスーパーは魚貝類が今まで見た事がないほど入荷していました。
花見だからか、漁獲がよかったのか、旬だからか。
パックに「今旬です」と書いてあったのでついふらふらとホタルイカを買いました。
お湯で湯がいただけ。蛤の貝殻が入っているのはここにからし酢みそをのせるから。
貝殻ってお皿がわりにしたり便利に使えるので少しとっておくといいかもです。
酢みそはホタルイカにつけたり、菜の花につけたりこごみにつけたり。春の食材と絶妙な相性です。
湯がいた葉の花と鮭のぽん酢漬けを焼いたもの。実はこれを焼いている時兄弟喧嘩がぼっ発して焦げてしまいました。あわわ。

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今回一番気を使ったのは帆立の焼き方。固くなったら帆立の身上ではないし、でも弁当に入れるから生っぽくては食中毒が恐い。フライパンでごくごく弱火でじっくり焼きました。これは今日の朝、私が一人でやったもの。子供とは出来ない、さすがに。
片面に飾り包丁を入れて刷毛で醤油をひと塗り。焦さないように仕上げました。
これはうまくいった。あとはかぼちゃとさつま芋を蒸しただけのもの、菜の花の茎を湯がいたもの。

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鶏肉は塩をふって酒蒸ししたものを一口大に切って串にさしたもの。
子供って肉、好きです。二人ともまずここから食べた。
海老も酒蒸し。
鶏肉と海老は娘が作りました。
出汁で煮ふくめた花麩に湯がいたこごみ、人参の蒸したものと空豆。


お花見、楽しかったです。
人もたくさん出ていました。
日本人って桜が好きな国民ですよね。
by mareemonte | 2005-04-10 17:56 | 重箱 | Trackback | Comments(6)
萬惣フルーツパーラーVS銀座千疋屋のフルーツサンドイッチ
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春休み最後の日は上野でやっている恐竜展を見に行きました。
高速が事故渋滞でまるで動かなかったので途中で降りてお昼を銀座で摂ることに。
銀座のウインドーはもう春まっさかりでした。上の写真はコーチのウインドー。
春に浮き足だつ気持ちになるのはカラフルな色をたくさん見るようになるのもあるでしょうね。

お昼は銀座千疋屋でフルーツサンドを食べる事が目的。
だけど探しても探しても店がない。
そんなに記憶力悪くなってしまったか、と落胆しながら仕方なく店に電話する。

「すみません、場所を教えて下さい」
「今、どこですか?」
「和光の前です」
「三愛がありますよね」
「はい」
「そこの並びなんですが」

そこの店は分かってる。私が行きたいのは大きい方の店なんだ。
でもお腹が空いて子供がやんややんやうるさいので小さい方の店に行く事になった。

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このフルーツサンドは私の子供の頃からの味だ。
銀座へ行けば必ずフルーツサンド。
母の買いもののつきあいは嫌だったけれど銀座に行けばフルーツサンドが食べられると思うとしっぽを振ってついていったものだ。
しろい柔らかいパンに上品で軽やかで柔からな生クリーム、そこに挟まれる果物。
こんなに世の中にうまいもの、あるべえか、と子供の私は思っていた。

やっぱりフルーツサンドは今日もおいしかった。
子供の頃はただ感激していたサンドイッチが何故おいしいのが今はよく分かる。

果物が違うのだ
はさまれている苺もメロンもりんごもなにもかもがおいしい。
普通家で果物を食べる時はおいしいものは生で食べて、フルーツサンドイッチに入れるなんてことはしない。ここのサンドイッチはおいしい盛りのものがサンドイッチの中にこんもりと入っているのだ。おいしくないわけがない。

あっといいう間に食べ終わった。

水をつぎにきてくれた人に
「あの、もっと新橋寄りにお店ありましたよね、たしか7丁目あたりに」
「ええ。8丁目にあったんです。あったんですけど、もう5年になりますかね、閉じたんですよ」
「そうですか。」

あの店、もうないんだ。

8丁目の店は大通りに面していて、窓一面がガラスばりになっていた。
でも今の建築のように一面で強化ガラスなんていうものではなかった。たくさんの仕切りが入っていて、その傍にはたくさんの植物が置かれていた。
壁にはツタ科らしき植物がが高い天井までからまっていてジャングルみたいだった。
テーブルはタイル製で、椅子は白いアイアン製。床は黒と白の大きなダイヤ柄だった。
雰囲気も何もかも石原裕次郎の若い頃に出てくるような映画のセットみたいだった。

あの店の窓際の席に座ってフルーツサンドを食べたかったんだけどな。



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恐竜展はとっても面白くて時間ぎりぎりまで見た。
お腹も空いて、夕食も食べて帰ることにした。
夜もフルーツサンド。完璧にはまってしまったかも。
ただ、店は変える。夜は神田の「萬惣フルーツパーラー」にした。
こちらのフルーツサンドも有名だったから食べてみたかったのだ。
神田は行くとどうしても蕎麦に走ってしまって、食べる機会がなくて今回初めて食べた。

こちらのフルーツサンドは銀座千疋屋と違って生クリームがしっかりとしている。
だからパンにはさまって包丁が入ってもクリームもすっぱりと、エッジが鋭く切れていた。柔らかい生クリームをこんなに切れ味よく仕上げるなんて包丁、よく研がれてますねー、と感心する。中にはさまった果物は苺とキウイ、パパイヤ、バナナ、パイナップルでこちらの店のなるほど高級フルーツパーラーだけに果物自体が非常に美味。


どちらがおいしかったか。
私は銀座千疋屋だった。
それは何故かといえば思い出の味だから。
萬惣フルーツパーラーが小さい頃の味だったら迷わず萬惣だったのだろうけれども。
思い出の味は小さかった頃の風景も一緒に味わえる。

八丁目の店で私がフルーツサンドを食べている時、母はコーヒーを飲んでいた。
そのコーヒーカップは黄色で白いタイルのテーブルによく似合っていた。
私はうまれてはじめてそこでコーヒーを飲んだ。
母のを一口飲んだ。
苦かった。
でも大人びたかったので苦いとは言わなかった。

この日食べたサンドイッチはそんな思い出も一緒に食べた。

だから、おいしかった。

家の子供達も桜が咲く頃にあそこでフルーツサンド食べたな、と大人になってから訪ねたりするのだろうか。

願わくば店がずっとそこにあり続けるように。
by mareemonte | 2005-04-09 11:24 | 美味な店 | Trackback | Comments(10)