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メタルビーズ教室

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平日行っております。
ご希望の方は
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メタルビーズ教室は分教室は一切ございません。





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翠香園のギョクタイコウ
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ギョクタイとは漢字で書くと「玉帯」。木の実をはさんだお菓子の総称だそうです。
翠香園のギョクタイコウは神奈川県のお菓子に認定されていて総理大臣賞もとったことのあるという品。

こちらには5つの木の実がはさんであります。落花生、胡桃、ココナツ、胡麻、すいかの種。ここに肉を加え、練り上げ、28分オーブンで焼いて作るのだそうで、ぎっしり詰まった木の実が濃厚な味わいでした。

パール・バック「大地」という中国を舞台にした小説があります。王龍という貧しい農民が大地主になりあがっていく様を描いたものです。

王龍の妻、阿蘭は醜女で、非常に働きもので、粘り強く、辛さも言葉にしないような人でした。
妊娠していた時も普段と変わらず畑へ出て、たんぼの畦道で子供を産みおとし、そのまま子供を抱いて帰ってくるほどの強靭な精神力と体力の持ち主でもあったのです。
料理上手な阿蘭は月餅も自分で上手に作りました。

「王龍は、豚の脂身と白砂糖を買ってきた。阿蘭はその脂身を、なめらかに、白くしてから、米の粉を持ってきた。この米の粉は、彼らの田で作った米を、必要に応じて牛にひかせられるようになっている石臼でひいたものだ。彼女は、それに脂身と砂糖を加えて、いわゆる、月餅という正月の菓子を練りあげた。黄家では、これを正月に食べているのだ。」(小説より引用)

そんな阿蘭が妻だったからこそ王龍は豊かになっていけたのです。
でも王龍は豊かになっていくと愛人を作ります。
愛人は美しく、纏足をしている。阿蘭は地主の下女で働かなくてはならなかったから当然のこと纏足などしているはずがない。
纏足をしているような女が自分のものになる。王龍は愛人を自分の屋敷の敷地内に住まわせ、その女に夢中になるのです。

阿蘭はそれでも何も言わなかった。
でも一度だけ言ったことがあったのです。

それは自分が仕えていた地主の家が混乱の中、たくさんの人間に押し入られ、金品を強奪された時、そこで働いていた阿蘭は土壁の中に宝石が埋められていたことを知っていた。阿蘭はかくされていた真珠をどさくさにまぎれて自分のものにしたのでした。

その阿蘭が持っている真珠を愛人が欲しいといった。
王龍は阿蘭にそれを自分の愛人にくれてやれ、と言うのですが、阿蘭は断ったのでした。

脂で練られた中国菓子をさくり、と噛むとどうしてもこの話しがいつも頭をよぎります。

畑を増やし、身を粉にして働き、子供も産んだ阿蘭。でも夫は自分のことを省みることはなく、失意の中で死んでいった阿蘭。

彼女が作った月餅はきっとしっかりとした的確な味付けで、ゆるぎない大地の香りがしたことではないかと思います。

翠香園のギョクタイコウは日本向けにアレンジしてあるのか、大陸で食べる中国菓子ほど脂っこくなく、胃にもたれることもありません。木の実の持つパワーを菓子に仕立てあげ、おいしいながらも体のエネルギーに確実に変えていく中国の底力を感じました。

今日は春節。中国のお正月です。
by mareemonte | 2006-01-29 11:34 | 中華街 | Trackback | Comments(16)
母のないオランウータンはどう育っていくのか
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3学期に入る前の冬休み、今回はどこへも行けないかと思ったら急きょ旅行に行けるだけの日程のお休みをもらえた家人。マレーシアに行くことにしました。

マレーシアはマレー半島とボルネオ島に分かれている国です。今回訪れたのはボルネオ島でした。ボルネオ島は世界最古の熱帯雨林の一つです。木に寄生して咲く世界最大の花、ラフレシアが咲く場所であります。そしてオランウータンが生息する島です。
今回の旅行では私はどうしてもオランウータンが見たかった。

リサーチした結果、シャングリラ ラサ リア リゾート内にオランウータンの保護区があるらしい。時間がないので電話を直接して予約をとることにしました。ボルネオ内にシャングリラ系のホテルはタンジュンアルというホテルとここラサリアと二つありますが、オランウータンツアーは基本的にはこの二つのホテル宿泊客意外は受け付けてないそうです。(昔は宿泊客以外も見れたそうです)でもツアーが少数編成なのでホテルに泊まっていても見られないこともあるらしい。なんとかすべりこませてもらって私達はオランウータンを見られることになりました。

保護区にいたオランウータンは皆、あどけない幼い顔をしていました。
バナナを食べれば歓声が湧き、綱を渡ればシャッター音が響く。
野生の動物なので人間が触る事は決して出来ませんが、のどかで楽しい風景そのものでした。

ツアーが終わってからレンジャーの方に声をかけられました。
「もしよろしかったらオランウータンの話しを聞いていきませんか?」

「オランウータンを見られてどうでしたか?」
「可愛かったです。顔があどけないですね」
「いくつくらいだと思いますか?」
「3歳くらいですか?」
「2歳です」
「ああ、どおりで・・。顔が幼いですもんね」
「オランウータンは母一頭、子一頭で10歳までは暮らす生き物なのです」

「じゃあ、ここのオランウータンは?」
「保護が必要なオランウータンなんですね。母親がいない。どうしてだと思います?」
「森林破壊とか、ネグレクトとか・・・ですか?」
「それもあります。でも世の中には悪い人がいるんですよ」
「密売?」
「そうです。日本でも1999年の5月に大阪の梅田のペットショップで売られて大きな事件になりました。そうやって親をなくした子供がここで保護されているのです」





「オランウータンは10歳で大人になります。そこで子供が産めるようになる。まず10歳で子供を産んで、子供が大人になり、独立したら次の交尾をします。寿命は40歳くらいですので、オランウータンは一生の間に子供を3頭、多くて4頭産みます。
どうして交尾と交尾の間にそれだけ時間が空くと思いますか?」
「きっちり子育てするから・・ですか?」
「正解です。オランウータンは小さな子を2頭抱えることは決してないのです。母が子供に食物のとりかた、ジャングルで木から木への渡りかた、生きていく術を全て教えるのです。」
「子供は見てすべてを覚えるのですね」
「そうです。オランウータンは非常に頭のいい動物で、母の行動を子供は一度みたら全てを学ぶことが出来るのです。」
「じゃあ、母親がいないということは・・」
「死活問題です。生活を学べないということですから。だからここにいる子供のオランウータンは綱を渡るのも野生の、母親から学びを受けているオランウータンより下手なんですよ」

「食べ物も何を食べてよくて何を食べたら毒なのか、母親なら知っている。お腹が痛いときに食べる草、熱っぽい時に食べる草。薬草の知識も野生のオランウータンにはあるのです。でもここのオランウータンはそれを知らない。だから保護し、野生へ自力で帰れるようにサポートをしているのです。ところでオランウータンはどんな食べ物を食べるか御存じですか」
「さっきバナナを食べていましたね」
「はい。それも好物です。他には?」
「マンゴー?」
「それも好きですね。他には?」
「パパイヤ?」
「それも食べます。他には?」
「うーん・・」
「果物の王様といえば?」
「あ!ドリアン!」
「そうです。しかし一番よく食べるのは何だと思いますか?」
「いや・・。全然わかんないです..。何ですか?」
「このくらいのです(手でレンジャーの方が形をつくる)」
「イチジクですか?」
「そうです。イチジクです。イチジクこそが熱帯雨林に住む動物の生命を育んでいるんですよ」


見せてもらったイチジクが載っている本は日本のイチジクとは全く違うものでした。
「熱帯雨林のイチジクはこのようなつる性のものがあるのです。日本のものとは違いますよね」
「そうですね。日本のイチジクはつる性のものを私は見たことがありません」
「つる性の植物というのは非常に生命力の強いものが多い。このイチジクもそうです。別名絞め殺しのイチジクと言われています。巻きつかれた木はイチジクにしめあげられて死んでいくしか道がありません。イチジクが巻かれた木は最終的には中は空洞になってしまいます。でもそうやって他の命を枯らしたイチジクが他の命も支えるんですね。
ボルネオのイチジクは一つの木に何トンとなるんですよ。」
「え、そんなになるんですか!」
「「そのイチジクの実をオランウータンの雄はどのくらいの日数で食べ尽くしてしまうと思いますか?」
「全く想像がつかないんですが..。オランウータンの大人の雄はどのくらいの大きさなのですか?」
「両手を広げると2メートル50センチくらいあります」
「うわ、随分大きいですよね。・・・。一か月くらいで食べ尽くしますか?」
「正解は2〜3日です」
「2〜3日!」
「そうです。オランウータンは大食いなのです」
「じゃあ、食べ物と共に住む場所も変えていかないとですか?」
「そうです。オランウータンはジャングルの林冠といわれる部分に巣を作っていますが、その巣にいるのは2〜3日です。そしてイチジクの実がなる場所へどんどん移動していく。この巣の作り方を教えるのも母親の役目です」
「そういえばオランウータンの巣って一度も見たことがない。」
「そうですね、見られない所に作りますからね。ボルネオの熱帯雨林はアマゾンやアフリカの熱帯雨林より背が高い木が多いのです。ジャングルの木の葉が茂る部分、すなわち木の上部を林冠と呼び、根っこの方を林床と呼びます。オランウータンは林冠に巣を作り、それは地上からゆうに40メートルはあるような場所なのです。」
「オランウータンはそこで移動をしているわけですか。だから腕が発達していて力もあるし、長いんですね」
「そうです。」
「でも広大なジャングルといえども2〜3日でイチジクを食べ尽くされてしまっては食べ物が枯渇したりしないんですか?」
「100年くらい前はそんなことなかったでしょう。どんなに森の動物達が食べ物を食べ尽くしても森の懐は深かったのです。でも現在は森林伐採などが進み、ジャングルの面積が昔に比べてずっと減ってしまった。当然のことながら森の動物達も減っています。オランウータンは将来は絶滅するといわれています」
「えっ!絶滅ですか!」
「そうです。チンパンジーもゴリラも絶滅するといわれています。動物園ではこれから先も見られるかもしれません。しかし野生は絶滅するといわれていますし、実際そうなることでしょう」


さっき見た可愛い顔をした小さなオランウータンはそのうちいなくなってしまう。
それは私にはとてもショックでした。私は野生のオランウータンと同時代に生きている。目の前にいるオランウータンは絶滅していって私が所属しているホモサピエンスは絶滅の恐れは今のところまるっきりない。岐路に立ち、違う道に進む者の運命を知っているのに何もしてあげることの出来ない無力感を感じずにはいられませんでした。

「だからこそこうやって野生のオランウータンを保護し、森へ帰れるように人間が手伝わなければと思います。このシャングリラ・ラサリアは第一ステージといって小さなオランウータンがここで暮らしています。ここをクリア出来たオランウータンはコタキナバルから飛行機で一時間ほど行った所にセピロックという場所があり、そこで第二ステージと呼ばれる保護区で暮らします。ここで野生に帰れる、とされたオランウータンは森へ帰るのです。保護されたオランウータンが全て森へ帰るかといえば、それはないです。第一ステージで終わってしまう命もあるし、第二ステージで終わる命もある。むずかしいです。しかしやりがいはありますよ。オランウータンを通して他の動物のこと、植物のこと、地層のこと、学ぶことはたくさんあります。全てつながっていますからね」

結局午後のツアー時間ぎりぎりまでお話しを頂いてしまいました。お食事されたんだろうか・・。Johさん、有難うございました。本当に感謝しています。
そして保護区で育てられたオランウータンが森に帰り、親となり、子供を育てるようになることを日本から心より祈っています。
by mareemonte | 2006-01-25 11:59 | マレーシア | Trackback | Comments(22)
メタルビーズでハワイアンプリント&ジーンズ
「メタルビーズはジーンズにも出来ますか?」という御質問を頂きました。
はい、出来ます。
ジーンズの後ろポケットのステッチ部分にそってメタルビーズをつけてみました。


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「フラダンスの時に使うTシャツにハワイアンプリントをつけたいのだけれど」
とご注文を頂きました。こんな感じになりました。可愛く出来ました。
普段に着てもとってもいいと思います。
by mareemonte | 2006-01-24 11:06 | メタルビーズ | Trackback | Comments(16)
これからはトナカイに感謝しようと思います。
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朝起きたら雪がふっていました。

我が家のあたりは坂道が多いので朝ご飯を食べて早速そりを持って近所の坂へ。

ひたすらひたすらソリに乗る子供達。
ひたすらひたすらソリをひく私。

いえね、坂道はいいんですけどね。平らな道を子供二人のせてソリひくとですね、おもいんですよー。おっそろしく重いんですよー。あまりの重さに首をうなだれそりをひくわたくし。町へ売られるドナドナな気分になってしまいました。しゅん。そんなことおかまいなしの子供二人はうきゃうきゃ喜んでおりました。

あのですね、皆様。ソリは乗るよりもひくほうが大変ですよ。
サンタじゃなくてトナカイに感謝すべきです。きっぱり。

今日のおやつはかき氷。
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子供のころ「雪は食べちゃだめよ」と言われていたのであんまり食べたことがなかったわたくし。でもいつかやってみたかった。雪でつくるかき氷。かいてないけど。
冷蔵庫にあったブルーベリージャムと生クリームをのせて外で食べました。
おいしかったです。寒かったけど。

今日はこれからお風呂に入るぞ!
by mareemonte | 2006-01-21 16:59 | 季節行事 | Trackback | Comments(10)
ピュイサンスのマカロン
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お友達にもらったピュイサンスのマカロン。
おいしかったらしいです。子供に全部食べられてしまいました。
ううう〜。今日買いにいってリベンジ果たしてやる〜。今度こそ食べてやる〜。

いつもどうもありがとう。
by mareemonte | 2006-01-15 09:41 | おやつ | Trackback | Comments(19)
イデミ スギノに行って参った。
きままなクラウディアのクラウディアさんがおいしいと言っていたから是非とも食べてみたかった「イデミ スギノ」の焼き菓子。今年のお年賀はここのにしよう、と行って参りました。

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samanthaの食卓のサマンサさんにも去年の夏「イデミ スギノはおいしいですよ」とお聞きしていたので
これは食べなくては!と思っていたのですがようやく念願叶って京橋まで行ける事と相なりました。

がしかし。

店がない。

ないないないない。

えーん。電話をして住所を確認しようと電話を取り出したところ
充電してください」とシューッと消えていく画面。ひえー、あんまりだー。
というか充電しろ、自分ー。相変わらずおおぼけです。

まあ、すぐに公衆電話がありました。
「INAXと警察博物館の間の道です」
とお店のひとに丁寧におしえてもらいましたが、私、そこ通りました。と思ったら!
あったよ、あったよ〜。目立たなくて気が付かなかったよ〜。ああそれにしてもよかったです。

もちろんこの店にきたからにはケーキも食すわけです。
私は今回「マリエ」と「ムランググロセイユ」にしました。
「マリエ」はフレーズ・デ・ボワの中にピスタチオのムースが入ったもの。530円。
「ムランググロセイユ」は折りパイの中にクレームフランジパーズを詰め、赤すぐりをちらしたメレンゲがのったもの。530円。

あのですね、ほんとにおいしかったです。
例えば「ムランググロセイユ」は折りパイ、クレーム、メレンゲで構成されているわけですが、この取り合わせがすごい。折りパイだけ、クレームだけ、メレンゲだけで食べてもまあ、おいしいのですが、これらが組みあわさるとこんなに味に発展があるのだなあ、と。

とそこにオーラのあるコックコートを来た男性発見。あなた、イデミスギノさんですね?確認しなかったけど。でもそのオーラ、半端じゃないですよ?すごいもの作る人はすでにただずまいからして違うのかもしれん・・。と思ったのでした。

ケーキを食べてから今日の用事である焼き菓子を購入することに。
お店の方も親切で物腰も上品でとてもよかったです。

上の写真手前は「マドレーヌ・アルディシュワ」マロンクリームを生地に焼きこみ、マロングラッセを使ったマドレーヌ。210円。
真ん中は「プログレ」ヘーゼルナッツ入りのダッコワーズ。生地でマロンとマロンクッリームをサンドしてあります。260円。
奥は「プラジュニーヌ」土しょうがをすりおろしバターと卵たっぷりの生地 210円。

写真にはないのですがフィナンシェ オ キャフェというコーヒー風味のフィナンシェがとっても私好みでした。あっという間に食べてしまったので画像なし。

このお店、ケーキ、焼き菓子、接客、値段全て含めて今私の中では一番のケーキ屋さんです。サダハル アオキもすっごいおいしいけどケーキ一つ700円という値段がとてもかわいくないので。ああ、また行きたいなあ。理由つけちゃ京橋に行きそうな2006年でございます。
by mareemonte | 2006-01-12 12:22 | Trackback | Comments(26)
2006 お節料理
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あけましておめでとうございます。
皆様、よいお正月をお迎えをことと存じます。

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今年の御節です。

一の重
柚子釜は上の娘が作りました。中は紅白なます。大根と人参を土佐酢に漬けてあります。

紅白あられ串 ぐちを蒸してかまぼこにしました。大きく形のいいかまぼこに仕上がらなかったのであられにしました。紅色のあられは練るときに食紅を少量足らしました。
出汁でさっと煮て松の串にさしました。

菊花蕪
これは上の娘との共同製作。花芯は通常は南蛮の小口を添えますが、今年は子供も食べたいというので京人参を花芯に見立てました。


秋に仕込んでおいたもの。

烏賊の雲丹焼き
烏賊を賽の目に切り込みを入れた上に日本酒で溶いた練り雲丹を刷毛で塗ります。
これを焼き網でじっくり焼いたもの

慈姑
今年は慈姑がなかなか見つからなくてスーパー4軒目でやっと見つかりました。
しかも最後のスーパーでも最後の慈姑だった。慈姑は去年と同じです。慈姑の芽を絶対に切らないように残しながら表皮をむきます。これを蒸し、くちなしの実をいれた湯で色をつけます。油でじっくり上げて出来上がり。今年は焼き印を使わず、松笠慈姑に仕立てました。

海老の塩焼き
海老は足をとってから塩をふります。串を打って網で焼きます。

サーモンの奉書巻き
大根を桂むきにします。甘酢に漬けておいて柔らかくします。サーモンをきゅっと巻いていきます。大根の桂むきの厚さが一定でないと巻く時にでこぼこになるのでそこを注意。

南天をあしらったちょろぎは市販品。ちょろぎってどうしてこんなにあかーく染められて売ってるんだろうか・・。こんなにどぎつい赤でなくても良いのに・・と思うのですがこの辺りだとこれしか売ってないのです。築地まで行くと自分でしこめるちょろぎが見つかるんでしょうけどもねえ。

あしらいは南天の葉、実、松葉。下に裏白を敷きました。



二の重

中央に松前漬けを入れました。松前漬けは昆布とスルメイカをはさみで切る仕事は上の娘がしました。京人参と生姜を合わせて。

鴨の葱射込み
鴨には葱だろう、ということで。麺つゆで煮こみました。

鴨のロースト
鴨はローストも作りました。塩をふった鴨をグリルでじっくり焼き、カリッと皮がしたところで醤油に漬けました。

焼豚
茹でた焼豚ににんにくと塩をすりこみ、油でじっくり揚げました。ここに醤油をかけて出来上がり。

鮭とかんぱちの幽庵焼き紅白仕立て
鮭とかんぱちの焼きものです。赤身の鮭、白身のかんぱちの焼きものを一緒に入れて
紅白としました。

鮪、烏賊、鯛の刺身



三の重
お煮しめ
里芋、蓮根、鶏肉、京人参、人参、大根、さやいんげん。京人参と人参、大根はねじ梅に仕立てました。
今年は煮物の色を出来るだけ白く仕上げたかったので出汁に合わせる醤油を白醤油にしました。


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お寿司が食べたい、という希望が出たのでお雑煮ではなく、寿司を作りました。
鮪と鯛。あしらいは裏白と南天。

折り敷きに三肴はのせました。
田作りと黒豆、数の子。

さあ、今年もはりきっておいしいもの食べていきますよー!
皆様、よろしく御願いいたします。
by mareemonte | 2006-01-02 12:34 | 重箱 | Trackback | Comments(42)