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mareemonte3

メタルビーズ教室

・横浜教室
平日行っております。
ご希望の方は
hayatayuko@gmail.com
へご連絡頂ければと思います。
詳細をご連絡致します。

メタルビーズ教室は分教室は一切ございません。





ご質問等は
mareemonte@excite.
co.jpまで。内容によってお答え出来ないこともありますのでご了承下さい



【ウーマンエキサイト】ゴールドブロガーに選んで頂きました。



・メディア


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シャーロンのスモールポテトパイ
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シャーロンのスモールポテトパイ


素敵な方からの頂きもの。ウォールナッツ、レモンチョコレート、アプリコット、チョコレート、ホワイトチョコレート、プレーンの6種類の味が楽しめます。最近ケーキも大きなものは完食が難しくなってきた私、このくらいの小さいものだととても有難いです。二口くらいで食べきれる大きさ。味もそれぞれおいしい。よく考えられてるな・・。同じ横浜でもまだまだ知らないいいお店がたくさんありますね。またひとつ美味リストが増えました。どうも有難うございました!!
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by mareemonte | 2009-01-28 07:26 | おやつ | Trackback
お赤飯と蒸篭
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amiちゃんが白小豆を炊いていたので私もなんだか無性に豆が食べたくなってきました。






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うおおおおーっ!てな感じに作ったのでふと我に返ったらもち米6合炊いてたよ(驚)
照宝の27センチを2段使用。でも!こんなに炊いてる割には実は私、そんなに赤飯好きじゃない(爆)いえ、炊き立ては好きです。豆もホクホクで御飯もモチモチで。でも折詰とかお弁当のお赤飯は冷めてて固いから。冷たいお赤飯なら冷たい白飯のほうがいいなー。




もちろん食べきれるはずがなく。(当たり前)食べきれなかった分は竹皮にのせ、簡単に輪ゴムを。その上からラップをかけておきます。食べたくなったらラップを外し、蒸し器で蒸せばまた暖かくてモチモチのお赤飯になります。ところでお赤飯にチャンジャを混ぜて食べるとおいしいです。お赤飯の味があんまり好きじゃない方でもこれだと「おいしい!」と仰る方多数。一度試してみておくんなさいまし。ぜーんぜん違うモノになるのですよー。

追記:照宝はめちゃくちゃ感じが悪く、あんまりアタマにきたので、最近使っているせいろは違うブランドのものです。
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by mareemonte | 2009-01-26 23:50 | 中華街 | Trackback
俺の俺による俺のための誕生日 ~ようこそ不惑の世界へ~
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不惑になりました。へへいへい。


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なにしろ不惑ですんで、自分の好きに祝っちまおうと。
で、なにしろここはおいしいパンが必要でしょ?ということで
丁子色のchakoさんのパンがいいわ~、とオーダーさせてもらいました。
今年の誕生日プレゼントはWiltonカップケーキスタンドだったのでこれに合うようなパンを、と
ブリオッシュとシャンピニオンをリクエスト。ケーキスタンドに乗せることを相談していたので、こに合うようなサイズに焼いてくださいました。だからジャストサイズ!すんばらしい!

シャンピニオンは天然酵母で作ってくださいました。原材料はリスドォールとはるゆたかのブレンドの粉、洗双糖、ゲランド塩、オーガニックのエキストラバージンオイル入り。




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チーズはテェト・ド・モワーヌを。このチーズを削るものはジロールというのですけれどね、「ジロール」と検索したらジロールのお弁当というブログを見つけて、そしたらあらら、こちらの方曲げわっぱ使ってらっしゃる。ああ、驚いた。なんと曲げわっぱ仲間だとは。しかもいつもおいしそうなのです。それ以来密かにちょこちょこチェックしている私。参考になるんですよねえ。


閑話休題。自分の誕生日、皿を洗うのも自分。家族だけの気楽なパーティーだからお皿数を増やしたくなくてサラダはなし。代わりに野菜のテリーヌを。野菜を型の大きさに合わせて切ったものを蒸し、型に入れ、ゼラチンで固めただけ。スープはパンを器に。chakoパンはシャンピニオン。中をくりぬいてクラムチャウダーを入れました。パンは噛みしめる度に粉のおいしさがじわっと口に広がります。野菜のテリーヌとパンを器にしたスープを一皿に盛ると可愛いのに皿数も減って片付けも楽。食事が終っても後が楽チン、という形式は主婦には嬉しい限り。


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メインだって楽しちゃうもんね~。フランクフルトの網焼きに塩をぱらり、とかけたもの。ジャガイモとベーコンのソテー。ジャガイモは蒸します。こま切りにしたベーコンをフライパンでじっくり炒め、そこに蒸したジャガイモを投入。塩と酢で味付けしただけ。ルクルーゼのお鍋に二つ一緒に入れておき、大きなサーバーをつけておきます。自分で好きなだけとってね~。

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ブリオッシュは甘くておやつみたいな感覚のパンですが、フォアグラのパテに粒塩を乗せ、一緒に食べるととってもおいしい食事パンになります。粒塩は写真には3粒乗っていますが、これ撮影用。(爆)本来は小さめ1粒がおいしい。2粒乗せるとしょっぱくなるのでご注意を。フォアグラのパテは成城石井で。フォアグラのパテがすぐに手に入らなければレバーパテでもおいしい。瓶入りのレバーパテと蟹のパテは手作り。レバーは鶏肉が手に入らず、豚肉のレバーで。いつもより匂いがきつかったので生姜を入れたらこれがヒット。おいしく出来ました。

ブリオッシュはゴールデンコットとはるゆたかのブレンドの粉だそうで、chakoさん、パンによって粉の種類も変えてらっしゃるんですね!パンの知識のない私は目を白黒させるばかり・・。



昼間早くからのパーティーでしたが、食事でお腹が膨れた後もチーズ削っちゃワイン、チーズ削っちゃワイン。食卓そのままで夜に突入。おいしいパンはすでに昼に消えており、食べ物が足りなくなったのでパスタを作り、またチーズ削っちゃワイン、チーズ削っちゃワイン。気がついたらソファで寝ていて朝だった。(ををを)皿数減らしてどころか皿も洗わず寝ました。(よよよ~)次の朝、家族を送りだしてからゆっくりお皿洗いとなりましたとさ。めでたし、めでたし。
chakoさん、お忙しいところオーダーを受けてくださってどうも有難うございます。やはり頼んでよかった。いつもながらおいしいパン、あっという間になくなりました!!



さあ、今日も天気だ、空気がうまい。張り切って働こう!(まずは皿洗いから。)



※18日のメタルビーズ教室ご参加の皆様、昨日全ての方にメールを差し上げました。届いてらっしゃらない方はいらっしゃいますか?もし届いていないようであればお手数ですがご一報くださいませ。では準備に今日から入りたいと思います!
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by mareemonte | 2009-01-14 07:03 | パーティー | Trackback | Comments(47)
人の幸せは数字で測れるのか  野田地図「パイパー」
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出演:松たか子 宮沢りえ 橋爪功 大倉孝二 北村有起哉 野田秀樹 田中哲司 小松和重  佐藤江梨子 近藤良平(コンドルズ) 藤田善宏(コンドルズ) 山本光二郎(コンドルズ) 鎌倉道彦(コンドルズ) 橋爪利博(コンドルズ) オクダサトシ(コンドルズ)

ちなみにコンドルズってこんなかんじ。


2009年1月4日(日)~2月28日(土)Bunkamura シアターコクーン




1月10日 渋谷Bunkamura シアターコクーンにて野田地図第14回公演「パイパー」鑑賞。


結局のところ、人間は数字にある一定の部分は支配されているのである。「私は数になんてとらわれないわ、気分で生きているの。いい加減が素敵」なんてほざいている野郎でもその実、やれミシュランで星のいくつついたレストランに行くだの、子供の学校の偏差値だのを大好物にしてるものなのだ。

人間は幸せが好きだ。幸せになろうとする。幸せに、幸せに、幸せ、幸せに、幸せに。幸せのらせん階段を登り続け、その為に起きる「自滅する幸せ」。それが荒涼とした3009年の火星が舞台となり、いかがわしい数字と共に繰り広げられていく。


現在から未来、未来から過去、過去から現在、時空が自在に変化するのに、脚本に全く破綻がない。暗転、明転を効果的に使う場面転換、群衆の迫力。それに加えて演者がまあ、なんと皆上手なことか。特に松たか子、宮沢りえは演劇人ななのだ、と認識を新たに。二人だけで延々とたたみかけるように続く台詞はよどみなく、はっきりとその声はすみずみまでに行き渡る。身軽なこなし、美しい立ち姿。素晴らしい。

戯曲を読んでみたが、劇を見るのとまるで印象が違う。戯曲だけ読むと「これが主題なんだろうけど、いまいちよくわかんない」というのが正直な私の感想である。分かる方もたくさんいらっしゃるでしょうが、少なくとも私には戯曲だけだと躍動感も感じられないし、たいして面白くはなかった。でもこの戯曲を演者が体を使い、声を使って台詞を言い、劇によく似合った衣装をつけ、音が入り、照明があたるとこんなにも圧倒的なものに仕上がっていくのだ、と。この話を考えつき、それを具現的に映像化できる野田秀樹さんの頭の中は一体、どうなっているのだろうか。一度かち割ってみたいものです。
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by mareemonte | 2009-01-13 11:58 | 劇やら映画やら | Trackback
コスメ☆フリーク kirei
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元々はコスメ好きでしたが、30代は子育てに追われ自分にかまっている時間、まったくなし。
今年は下の娘も小学校にあがり、少しは自分の時間が持てるかな、などと淡い期待を持って迎えた2009年、まずは化粧品を買いに。でも10年近くまともにゆっくりとコスメカウンターに足を踏み入れたことがなかったので(10年もかい!)まー、なにがなんだかよくわからん浦島太郎状態。元職場の後輩に泣きつき一緒に選んでもらったのでありました。情けなや。
今年はもっとメークの勉強したいです。あんまり熱心になりすぎて「おい、舞台化粧は落とせ」みたいな顔になったらどうしよう。その時は注意してやってくださいまし。
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by mareemonte | 2009-01-09 13:16 | コスメ | Trackback
いかの燻製のはいった紅白なます
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リチェッテさんの紅白膾のレシピを見ていたら

>***いかくんせいは絶対に省かないでください。い~い仕事します!

という一文を発見。

いかくんせい・・・・。大好き・・・。

リチェッテさんのオリジナルレシピですとセロリや柿が入りますが、我が家は夫がセロリ嫌い、子どもたちが柿嫌い。でも・・。いかくんせいなら皆好きだよね・・・。


で。
いかくんせいだけ紅白膾に入れてみました。
紅白膾のレシピは私のもともとのレシピで、そこにいかくんせいを入れたみたら。



「うまーい!!」


大根と人参のシャッキリした食感の後にいかくんせいの旨味が広がります。

これはいい!

リチェッテさん、ありがとうございます!!
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by mareemonte | 2009-01-05 23:38 | 和食 | Trackback
1月2日 お節料理の詰め直し。
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1月1日のアクセス解析は
1位  お重の詰め方
2位  マレエモンテ
3位  おせち 詰め方
4位  お節料理の詰め方
5位  柴田慶信 松花堂弁当
6位  お節 入れ方 
7位  おせち いれかた
8位  お節料理 お重 入れ方
9位  お節の詰め方
10位 お節 詰め方

でした。私のお節料理が皆様のお役に立てているのでしょうか。嬉しいです。
どこかでどなたかのお役に立っているならこれからも頑張って作らないと!という気持ちになるものです。見てくださっている方々、有難うございます。励みになります。


さて、お節料理、二日目。
初日はちらし寿司や棒寿司などが入っていましたが二日目は食べきっている料理も多く、そのままのお重にいれておくのは美しくない。そこでお重も小さめのものに変え、段も四段から三段へ変更。このお重は結婚する時、元職場の友人達に買ってもらった思い出の品です。








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黒豆、栗きんとん、田作りは陶器のお重に詰めて。このお重は実家の祖父から母へ、母から私へ譲り受けたもの。この田作りはricetteさんのナッツ田作りです。今回も大量に作りましたが、二日目の夜、全て完食しました。黒豆も完食。栗きんとんは3日で完食でした。


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錦玉子が一つだけ入っているところが妙にリアルであります。(苦笑)子どもたちが大好きな焼き豚、来年はもう1ブロック作ってもいいかもしれない。「肉を!」「肉をくれ!」という声が年々高まっているような気がする。いえ、気のせいではないはず。


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里芋と蓮根の白煮は葛粉をつけて揚げ、雪揚げに。粉は片栗粉でもかまいませんが、葛粉のほうがよりカリッと仕上がります。低温でじっくりと揚げていきます。煮物で出すよりも揚げ物にした途端子供たちがよく食べるようになります。


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形がいびつで六方に剥けなかった里芋、寸が足らなかった牛蒡、ねじ梅で上手にエッジがたたなかった人参や大根はお煮しめに。沢山出来たので3日まで食べられました。


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初日の慈姑は実は我が家では誰も食べません。それはこのようにチップスにするのを待っているから。慈姑チップスにするとあっという間に食べてしまいます。塩をパラリとふって。

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紅白なます。これは今回ricetteさんの柿なますからアイディアを一部御借りして。
セロリがダメな夫、柿の嫌いな子供達なのでイカの燻製を入れるという部分だけお知恵を拝借しましたが、これがまたおいしーい!リチェッテさん!有難うございました!!こちらはまた別の記事で紹介します。


お節料理もこれで全て食べきりました。
1月3日の夜は海老のつや煮を作ったときの煮汁を使ってパスタを。
明日からは普通の食事に戻ります。
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by mareemonte | 2009-01-04 01:38 | 重箱 | Trackback
2009 お節料理
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あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。
今年のお節も柴田慶信さんの秋田杉曲げわっぱ 松花堂弁当箱を使いました。
清らかな白木が新年にふさわしいように思います。



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一の重
上段左 松前漬け
上段中 味噌松風
上段右 黒豆 

中段左 伊達巻き
中段中 栗きんとん
中段右 たたき牛蒡

下段左 鯛の昆布じめ
下段中 田作り
下段右 紅白なます


去年作った一の重を原型にしました。今年は柚子釜を使わず、すべて枡を使って9つに仕切りを作りました。ものすごく大好きなのに何故かおせち料理には結婚してから初めていれる伊達巻きを一の重へ。松風は作っている最中にかたくり粉が足りなくなり、水分が多かったらしくゆるかったようで、型崩れしてしまいました。他の料理はいつも通りの味に仕上がりました。


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二の重
菊花かぶ
海老のつや煮
錦卵
里芋の白煮
焼豚


去年入れていた百合根や鰊の昆布巻きなどは子供達の受けが悪かったので、今年はなしにして代わりに焼き豚を。「肉、サイコー!」だそうな。まあ、私も子供の頃はおせち料理が好きでなかったのでその気持ちはよく分かりますが・・。私は子供の頃は栗きんとん(でも栗そのものは嫌。裏ごしたものだけ)、伊達巻き、かまぼこしか食べませんでした。そこだけぐるぐる回っていて、よく母に怒られておりました。いろいろ食べられるようになたのは高校生になった頃から。突然何でも食べられるようになったのですが、味覚の変化って何故起こるのでしょうね。




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三の重

鯖寿司
鯖の焼き寿司
梅人参
梅大根
慈姑
牛蒡の旨煮
蓮根の源平煮


蓮根の源平煮。白い蓮根はより白くを心がけて。まず、1センチの幅に切った蓮根を酢水につけておきます。水にさらした後、酢を入れた湯でやわらかくなるまで茹で、出汁と塩、白醤油を少し垂らしたものでさっと煮ます。茶色の蓮根は八方出汁でじっくりと味をつけました。




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ちらし寿司



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小さな松飾りはメタルビーズ教室の時、いつもお願いしているお花屋さんに頼みました。
全部で10個あります。今日の朝は全てテーブルに飾りましたが、食事が終ってから玄関やリビング、洗面所、いろいろな場所に飾りました。竹に松、柳の飾りは置くだけでたちまち正月らしい雰囲気に。植物の清々しいパワーが部屋中に充満するようで、よい一年のスタートを切れたように思います。花・太陽・雨というお店です。ブログはこちら。素敵なお店ですよ~。




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この3枚はその昔、板場でおせち料理を詰める手伝いをした時の写真。
私がお世話になっていた料亭は京都で有名な寺、茶道で有名な家などへ御節料理を毎年届けていました。店主が筆でさらさらとお品書きを作り、それに基づきお節料理を一つ一つ丹念に作っていきます。店は京都でも山のほうにありました。食物を扱う板場に暖房が入ることなどあるわけがなく、底冷えする板場は天然の冷凍庫のようでありました。私は厚手の靴下を何枚も重ねて長靴を履いて仕事をしましたが、全く歯が立たない冷たさでした。まかないで出してもらった汁物がどれほど有難かったか。でも寒さに震えていたのは私だけ。足袋に下駄を履いて、着るものも薄着できびきびと板場で働く先輩方は家庭料理しか知らなかった私には衝撃的な景色であり、それが私の料理の原風景になったように思います。

「簡単にするのはいつでも出来る。簡単にすることで自分を正当化したらあかん。野菜もな、剥けば剥くほど上手になる。言い訳したらあかん。無精したらあかんえ。」徹夜明けで最後のお節を車に乗せた時の先生の顔が今でも目の前にあるようです。私のお節料理はこんな風に正統派にはいかないけれど(扱う食材があまりにも違いすぎる)、それでもあの店のお節を目指し、その年の自分の精一杯をぶつけていきたいとこれからも思っています。
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by mareemonte | 2009-01-01 23:38 | 重箱 | Trackback | Comments(85)